暑さ寒さも彼岸までと昔の人がいうように、今日を限りに暖かくなって本格的な春がやってくるといいですね。
春の気分を味合おうとエディブルフラワーを買ってみました。
なんちゃって、ただ安かったからなんですけどね。にゃはは。
日本では昔から菊の花は食べていますよね。
黄菊も美味しいですけど「もってのほか」という名前の紫の菊は特別美味しくて大好きです。
「美味しすぎて、嫁に食べさせるなんてもってもほかである」とか「皇室の御紋章の菊を庶民が食べるとはもってのほかである」などということからこんな名前がついた等いろいろ言われているみたいです。
まだ、召し上がった事がなかったら、騙されたと思って一度是非お試しください。
さてエディブルフラワーと呼ぶのはやっぱり洋花ですね。
ずっと前、サイパンのホテルで始めてエディブルフラワーのサラダを食べました。
とくに美味しいというものではありませんが、目を楽しませてくれるので雰囲気がいいです。
私が今回買ったのは、白で花びらの淵が紫のビオラです。
1パック(手のひらに1杯くらい)150円でした。
春キャベツの千切りとキューリの薄切りとオレンジのミニトマト(キャンディミニ)と一緒にまぜただけです。
ただの生野菜の盛り合わせもちょっと目先が変わって手軽におしゃれな1品になります。
ドレッシングはお好みでいいと思いますけど、せっかくの綺麗な色を生かすためあまり濃い色ではない方がいいですね。
お花は殆ど味はありませんが結構ビタミンなどはあるらしいですよ。
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