|
眺めも美味しい(?)窓側カウンター席にて、本日頂いたのはランチ限定の牛ロース膳でした。
ガーリックテイストのたれ焼きと炭火焼きを塩でいただくのと2種類から選べます。 抜け目のない主婦である我々は、Eちゃんはたれ、私は塩にして、両方の味を楽しむことにしました。 肉はやわらかすぎず、さすがのうまみがあって、塩をつけなくても充分美味しかったです。たれの味は多少甘めですね。 ステーキランチというと普通はステーキとサラダくらいのものだと思うのですが、なだ万のはご覧の通りの品数でこれで6,825円(税込・サ別)は、お得感があります。 サラダの上にトッピングされていたのはなんと細いするめを揚げたもので揚げ油の温度が難かしそうですが、まねしてみたいおいしさでした。 サラダにはなだ万特製のドレッシングが3種類供されますが、するめの味だけで美味しく食べられました。 どれもみな文句のない美味しさだったのですが、特筆すべきはご飯です。 夢ごこち米というブランドだそうですが、これまた特製の土鍋様のおかまを使って出し汁で炊くのだそうで、炊き上がったものをよそう前にお鍋ごと見せてくれました。 美味しいお米に更に手をかけてのこれでもか状態というわけで、なだ万のこだわりを感じないわけにはいきませんね。 舌も目も大いに満足しましたが、ここの窓側カウンター席は夜景を見ながらディニャーというのも、体験してみたいものです。 ![]() デザートは夏みかんのシャーベット↑でした。 |
参考HP・http://www.nadaman.co.jp |