25年ぶりにバベットの晩餐会再現メニューのディナーが戴けるというので、Nちゃんを誘って出かけました。
ホテル西洋銀座には勿論泊まったことはないけど、吉兆で戴いた素晴らしいお料理とそれにあわせて普通ならグラスワインではいただけないようないいワインがいろいろ飲めたことは忘れられません。 今回のレストランはフレンチの「レペトワ」です。 ![]() バベットの晩餐会メニュー ![]() ショープレイト ![]() 海亀のスープ (海亀は使えないので、ビーフコンソメスープにスッポンのゼラチン部分と卵黄で作った海亀の卵をイメージした浮き実) ![]() キャビアのドミドフ風 ![]() うずらのフォアグラ詰めパイケース入り ソースペリグディーヌ (足部分は手に持って食べられたし、姿作りのわりにとっても食べやすかった) 季節のサラダ(写し忘れ) ![]() チーズ各種(カンタル、フルムダンベール、ブルードーベルニュ) (かなりの量で3種ともおいしかったのに完食できず残念) ![]() ババのラム酒風味(サバラン) ![]() フレッシュフルーツ デザート2種はいつもながら見ただけで食べませんでした。 ![]() 映画の中ではワインはクロ・ド・ヴージョが登場ですが、さすがにそれはちょっと贅沢が過ぎるので、プルミエクリュのジュブレ・シャンベルタンを戴きました。 日々、安ワインばかり飲んでいるので、久しぶりのいい香り。 デカンタージュしてもらったけど、期待ほどいい経至変化はしなかったにゃ。2008年ではまだ若い?。 もう一度、映画「バベットの晩餐会」見なくちゃね。 |
参考HP・http://seiyo-ginza.co.jp/ |