まだ今ほどワインが一般的でない頃は、ボジョレヌーボー解禁日はまるで高級ワインのごとく大騒ぎしていましたが、さすがに最近はそれ程大騒ぎしなくなりました。
でも時差のせいで、日本が1番早いとか言って、明るい内から「解禁!」と乾杯した方も結構いらしたようです。 (朝から飲むな!ちゅうの!) 私はちゃんと夕方の6時半から「天地の恵みに感謝! 晩秋の味覚とボジョレーヌーボーのつどい」という立派な名前のついた飲み会に出席〈会費6000円)し、飲みまくってまいりました。 ボジョレーのヌーボーは「ピエロ」というのと「シャトードシェナ」日本のヌーボーも2種類、ウエルカムドリンクは赤のスパークリング「ヴァリション エ クレール」デザートワインに「シャトーモンバージャック」という貴腐ワイン。
要するにいつもの事だけど「何を飲むか?」ではなくて「誰と飲むか?」ってことが一番大事な事なんですね。うにゃ。 |