サツマイモの仲間ではなくて、植物的にはキク科なんだそうです。
「よ〜し食べちゃろう！」と思ったのは『生でも食べられます』と書いてあったのと値段が安かった（１袋１５０円）からです。
早速、皮をむくと、にゃるほど中はお芋ではなく、どちらかというとレンコンに近い肌ざわり。
事前にネットで調べたら、切ってそのままおくと、色がかわるから水に放つようにとあったので、千切りにして水にさらしてから、お味見すると・・・・・

にゃ、にゃ、にゃんと！これは野菜ではなくて果物ちゃうんかい？と言う甘味がありました。
食感はしゃりしゃりしていて、梨のようなレンコンのような。
♪梨のようで、梨でない、レンコンのようでレンコンでない。ベンベン♪と軽く鼻歌が出ましたね〜。にゃはは こりゃイケル！

丁度届いた戴きモノの素敵に美味しそうな鳴門のわかめがあったので、一緒にコンブポンズで小鉢にしてみたところ、二重丸どころか花丸の美味しさ♪。
今度、ホームパーティの時は絶対メニューに入れて初体験のゲストさんに「これなんだクイズ」しちゃろうっと、と密かにほくそえみました。
ネットからの情報では炒めても揚げても煮てもいいそうです。
キンピラにはお砂糖いらずで美味しくできるそうなので、今度はこれにしてみようと思います。

栄養的にもカロリーはサツマイモの半分以下、ミネラルバランスが優れ天然のオリゴ糖をメッチャ多く含み、食物繊維が豊富で、ポリフェノールも赤ワインなみに含まれている等々、いいことづくめ。
土の中の果物とも言われているように、ジュースになったものも流通しているようです。
まだ未体験の方、是非１度お試しあれ〜。
ネットではここで売ってます。