なんとも不思議でどんなものやら想像もつかない名前の響きです。
珍しい物大好き人間としては気になる。気になる。にゃはは。
そこで、ネットで調べてみたら、インドネシアの納豆と言われているんだとか。
でも納豆のように糸も引かず、匂わないということでした。
「納豆のようで納豆でない。それは何かと答えたらベンベン」「テンペ、テンペ」ってか。
テンペを扱っているのは大手納豆メーカーでした。
やっぱり、納豆の仲間らしい。
画像や説明を見てもよくわからないし、これはやっぱり食べてみないとね。
というわけで、ネットショッピングしてみると、なるほど、画像通り厚さ1cmくらいの四角いかたまりです。
茹でた大豆をテンペ菌という白かびで発酵させてあるそうですが、匂いどころか殆どくせがありません。
茹で大豆を半殺しにして四角く固めたって感じでしょうか。
大豆は勿論、テンペ菌も健康にいいらしいし、メッチャヘルシー食品は間違いありません。
調理方法は生よし煮てよし焼いてよしだそうでオールマイティーらしいですから、いろいろな食べ方が考えられます。
パッケージにいくつか調理法が紹介されていましたが、一番手軽なのはさいの目切りでサラダにMIXでしょうか。
物足らない場合はフライドポテト風に揚げて塩コショウもいいかもしれません。
我が家ではとりあえず手始めに拍子木切りにして焼いたものを黙って食卓にだしたところ、夫曰く
「子供の頃、茹でた大豆でお団子を作って焼いて食べた事があるけど、それに似てるよね」って。
昔のおやつは素朴だったにゃ〜。
「私はず〜っと若いからそれは見たことも食べた事もない!」と答えましたがこれは本当の話です。にゃはは。
テンペはこちらで売っています。
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