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たまねぎ料理
淡路島にはあの大震災の少し前に2回ほど行っただけです。
その時初めて、淡路島の特産品がたまねぎと知りました。
御土産に宅急便でたまねぎを送ってもらった覚えがあります。
たまねぎのお漬物もお土産に買いました。
去年、ネットで淡路島のたまねぎが出品されていたので、値段も手ごろだったので利用しました。
その後、メールで「新たまねぎが収穫できました。」とお知らせを戴き、それがとっても美味しくて、以来新たまねぎが出るのを楽しみにしています。

新たまねぎだから美味しいのか、淡路島のたまねぎだから美味しいのか、いろいろ食べ比べたわけではないので、わかりませんが、産地直送の美味しさは間違いないようです。
たまねぎにもいろいろな種類があることもわかりました。

もともと、たまねぎはいろいろなお料理になくてはならないものですが、たまねぎが主役のお料理をいろいろ考え中。
私のオリジナルではありませんが、おすすめは、たまねぎフライですね。
ベニエというところでお惣菜としてデパートなどで販売してますが、輪切りにして串にさしてパンコをつけてあげるだけなんだけど、美味しいっす。
あと揚げ物で思い出すたまねぎ料理は、4、5年前インディアナポリスで始めて食べた、たまねぎ丸ごと揚げです。
丸ごとを上4/5くらい、菊花かぶらのように包丁をいれ、から揚げ粉をまぶして丸揚げしたのだと思うのですが、出てきたときは「なにこれ!」と思わず叫びました。
大輪の花のように綺麗でした。
それをみんなで、はじから花占いのようにむしりながら食べるんです。
ビールやワインのおつまみにぴったりです。
去年、南町田のお友達のところへ行った時、近くのアメリカンステーキハウスでおなじメニューがあって、懐かしがって頼みました。

揚げ物は、どんなたまねぎでも、甘味が出て美味しいと思いますが、淡路島の新たまねぎだからこそのたまねぎ料理はやっぱり生食です。
一応自分で考えたので、オリジナルのつもりですが、料理とは言えない超簡単なものばかりです。
健康に良いからと戴いた調合梅酢に、8等分にくし切りしたたまねぎを入れてみたら、一晩で辛味がない美味しいサクサク和風ピクルスになりました。
おまけに、漬けた梅酢も飲みやすくなりました。
とにかく、あまり辛味がないので、水にさらさなくても美味しく食べられるんです。
というわけで、スライサーで薄切りにして、ドレッシングであえただけで、美味しい箸休めができます。
引き割り納豆とからしをいれたり、かつおのたたきとぽんずであえたり、おすすめは、トマトトバルサミコ酢です。
切って混ぜるだけなので、料理とはいえませんね。
でも、いかにも血液さらさらになりそうでしょ。


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