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★はじめにゃして食材レポート★
キヌア&アマランサス
外国の映画俳優みたいな名前!って思ったんですけど、よくよくみたら、「キアヌ」ではなくて「キヌア」でした。にゃはは
ご存知ですか?この外人もどきな名前の主?
どっちも穀物の仲間です。

我が家は家族が少ない上、私がパン党なので、お米消費量は非常に少ないのですが、家族用にいつでも食べられるようにご飯の用意はしてあります。
ゆえにご飯は、まとめて炊いて小分けパック冷凍保存方式を採用しております。 4〜5合炊いて、小さいお茶碗に軽く1杯程度の量に小分けして冷凍しておくのです。
今ではこの方法が少量ご飯を美味しく戴く一番ベストな方法として知られていますが、昔は冷凍は蔑視されたもんです。
ポイントは炊き立てを湯気ごと閉じ込めて小分けパックすることですね。冷ましてから、ラッピングなんて思うと、味がダウンします。
これは、私が敬愛する料理研究家の村上祥子さんの受け売りですが、誰でも食べ比べれば違いがわかると思います。

さてさて、キヌアとアマランサスのお話に戻りますが、どちらもお米に混ぜてご飯に炊き込むものとして、お米コーナーで売ってます。        
ネット検索等で調べても、栄養的、健康的によろしいようで、昔の麦ご飯のようにまぜて食する事を推奨しているようです。
キヌアは南米、アンデス高原でインディオたちに食べ継がれ、インカ文明を支えた栄養バランスに優れた穀物と紹介されていました。
アマランサスも中南米原産で4千年ほど前から栽培されているそうです。
どちらもお米カップ2にたいして大さじ1〜2くらいから、お試しくださいと書いてあったので、やってみました。
キヌアはゴマを丸くしたような大きさの粒、アマランサスはケシの実と変わらない粒々ですから、炊き込んでしまうと、どちらもほとんどわかりません。
(沢山入れると、色が発芽玄米っぽくなりますが)
アマランサスなどは、ぷちっとした感触がかえって美味しい感じさえしました。
メール便送料無料商品 アマランサス 450g ¥939 キヌア全粒(キノア) 300g¥472


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