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【監督】ジョン・タートルトーブ 【主演】サンドラ・ブロック |
【あらすじ】
ルーシーは、すでに両親も無くし、猫とアパート暮らし、仕事は電車の改札嬢です。 恋人はいませんが、毎朝、改札口で見かけるハンサムな男性に恋しています。 ある朝、ルーシーの目の前で、その男性ピーターがホームに落下。とっさに飛び下りて、列車に轢かれそうになった彼を助けますが病院では昏睡状態でルーシーはひょんなことから婚約者と誤解されてしまいます。 ルーシーはだますつもりはないものの、その男性の家族にすっかり気に入られ、本当の事を言い出せなくなってしまいます。 ピーターの弟ジャックだけは初めはルーシーを疑って、いろいろ質問したり、本当に婚約者かどうかためしたりするのですが、いつしかルーシーを好きになってしまいます。 ある日とうとうピーターの意識が戻るのですが・・・・ |
【猫の登場】
登場する猫は2匹です。 1匹はルーシーの飼い猫で(多分ペルシャキャリコ)部屋のシーンに3回登場します。 最初の登場はどう見てもまだ仔猫なのですが、2回め3回目は大人になってるので、「ん?ってことは、この間結構何ヶ月か経っちゃったって事?」 と首をかしげちゃいました。 別の猫をつかったのか、それとも撮影に時間がかかり成長しちゃったのかは、制作関係者ではないのでわかりません。にゃはは もう1匹、立派なチンチラシェ-デッドがちらりと登場します。
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【その他の感想】
若い女性好みのラブストーリーですが、若くもなくラブストーリーがあまり好きでもない私も楽しめました。 勿論猫が出て来るからと言う事もありますが、ストーリーがちょっとシンデレラ的な夢があり、サンドラ・ブロックさんが演ずるヒロインが自然体で飾り気のない可愛らしさがあり、お話の展開がテンポがよくて思わず引き込まれました。 ちょっとハラハラ、ラストはハッピーエンドでほんわか気分になれる映画です。 猫缶がとっても素敵な映画の小道具として使われていた点が私の勝手なお奨め度UPの大きな要因です。にゃふふ |